2016年11月5日
溺れるナイフ 完成披露試写会を終えて。
☆映画本編のネタバレはございません。
2016年10月18日。
やっと、やっと、大友くんに 会えた。
もう1年以上も待って
期待がつもりにつもって
毎日が溺れるナイフでいっぱいで
そんな煌めく日々が、今日でもう終わっちゃうんだって思うと
なんだかすごく切なくて
だから、開場前までは
やっと見れる!って気持ちと
あぁもう、見ちゃうんだなって
寂しい気持ちにもなった。
でも、舞台挨拶が始まって
キャスト5人監督さんが舞台に上がった時、もう鳥肌がザーーーーっとたって
皆さん表情がやり切った!!って
すごく満足した顔をしてて、
重岡くんは素晴らしいキャストさんと監督さんのもとで、新たな挑戦をしたのだなと
感慨深い気持ちになった。
肝心の本編だが
もう言うまでもなく
完璧というか、完敗というか。
監督さんとキャストさんに完敗だった。
もうどうして、どうしてあんな映画を創るとこができたのだろう。と
見たことない新しい表情をする重岡くんを監督はいったいどうやって生み出したのだろう。
あんな映画見たことない。
あんな重岡くん見たことない。
ただただ衝撃と、愛しさと、儚さと、悔しさと、、
見終わった瞬間、衝撃とともになんか切なくて
苦しくて愛しくて切なくて、こんな青春送りた
かったなって凄い嫉妬するような映画でした。
映画の中で尖ったナイフのように鋭い感性がみ
なぎる少年少女たちは、もがきながらも、私に沢山の願いを与えてくれました。
24歳のキミへ
ハタチ。
ブログなんて 書く柄ではないけど
今日はやっぱり、
この節目の日に思ったことを文字に 残したいと 強く思った。
ついに、ついに20歳になった
小瀧望くん お誕生日おめでとう。
長かったようで
あっという間にこの日を迎えてしまった。
私は小瀧くんと同い年で。
小瀧くんを知ったのもお互いが小学生のときで
それを考えると、成人を迎えるというのは
すごく感慨深いもので
何故か少し寂しくて
10代の小瀧くんをこの先一生忘れたくないし
大人になった小瀧くんをこれからもずっと追いかけたいし。
ハタチになって
キミの目に映る世界は
少し変わるのかな?
高校生でデビューって
華々しいものに聞こえるけど
デビューするまでには
幼いながらにも、辛く高い壁があっただろうし それを乗り越えて デビューを掴み取ったキミは
物凄くかっこいいあこがれの存在。
どんどん仕事が増えていく中で感じる、キミの仕事への執念。
余裕に見えても、実は焦りが垣間見えて
背伸びをしているようにも見えて
でもそんな挑戦ができるのは、
周りにいる6人
きっと彼には必要不可欠な酸素のような存在が
後押ししているのではないかなと。
それが 他でもない。
デビュー前から培ってきた絆であって。
遠い存在に感じるキミが
時々 近くに歩み寄ってくれる優しさをもっていて
それでいて 時には背伸びをする自分の芯をもっていて
なんだかもっと大人に見えるけど
辛くなった時は 少し止まっても大丈夫。
まわりには最強の6人と
キミのことが大好きな暖かい応援団がたくさんいます。
だからこれからも
どんどん大きく羽ばたいていってほしい。
キミが思い描く
最高な人生なりますように…